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2016年J1リーグ。もっとも効率よく得点していたのは,契約満了のあの選手!

2016年明治安田生命J1リーグもレギュラーシーズンを終え,チャンピオンシップを残すのみとなりました。選手の皆さん,クラブスタッフのみなさん,サポーターのみなさん,ひとまずお疲れ様でした。おかげさまで,今年も大変楽しむことができました。

個人的な感想としては,開幕前にヤバそうだなーと思っていたチームが降格し,今年はやってくれそうだなーと思っていたチームが上位にいたという印象です。大宮なんかは昇格後最初のシーズンであったにも関わらず,残留争いとも無縁の大躍進。リーグを盛り上げたなと思います。

まだチャンピオンシップ,天皇杯が残ってはいるものの,いったんリーグ戦は終了したことですし,データと数字だけで遊んでみようかと思います。

 

近年,フォワードというポジションに求められる役割は増加しています。守備ができる,運動量が多い,ボールを収められる,周りを活かせる。ポストプレーや相手チームのディフェンスラインと駆け引きをできることが高く評価され,フォワードはただゴールを決めればいいというポジションではなくなっています。世界のトレンドの変化や,観ている人の目が肥えたんでしょうね。

が,しかし。フォワードはフォワードです。その動きの質を高く評価されている岡崎慎司選手も,最近は結果へのこだわりを口にする機会が増えたように思います。ストライカーは,ゴールを量産してこそ,です。

 

ということで,今回は2016年のJ1リーグにおいて得点を多く取った選手について調べてみました。調べたのは,10点以上を取った計19選手の出場時間。出場時間の合計を年間ゴール数で割ることで,各選手が1点を取るのに何分を要したか。逆からいえば,何分に1点のペースで点を取っていたかをランキングにしてみました。今シーズン,もっとも効率よくゴールを決めていたのは誰でしょうか!?

なお,出場時間はJリーグ公式記録によります。アディショナルタイムは除いたものです。では、いきます!

 

19位 齋藤 学(横浜F・マリノス

 ゴール数10点 出場時間2844分 284.4分に1点ペース

 

18位 金崎 夢生(鹿島アントラーズ

 ゴール数10点 出場時間2647分 264.7分に1点ペース

 

17位 渡邉 千真(ヴィッセル神戸

 ゴール数12点 出場時間2938分 244.8分に1点ペース

 

16位 ハモン ロペス(ベガルタ仙台

 ゴール数10点 出場時間2418分 241.8分に1点ペース

 

15位 豊田 洋平(サガン鳥栖

 ゴール数13点 出場時間2970分 228.5分に1点ペース

 

14位 武藤 雄樹(浦和レッドダイヤモンズ

 ゴール数12点 出場時間2628分 219分に1点ペース

 

13位 ペドロ ジュニオールヴィッセル神戸

 ゴール数11点 出場時間2398分 218分に1点ペース

 

12位 李 忠成(浦和レッドダイヤモンズ

 ゴール数10点 出場時間2137分 213.7分に1点ペース

 

11位 家長 昭博(大宮アルディージャ

 ゴール数11点 出場時間2313分 210.3分に1点ペース

 

10位 シモビッチ(名古屋グランパス

 ゴール数11点 出場時間2278分 207.1分に1点ペース

 

9位 ディエゴ オリベイラ柏レイソル

 ゴール数12点 出場時間2482分 206.8分に1点ペース

 

8位 大久保 嘉人(川崎フロンターレ

 ゴール数15点 出場時間2849分 189.9分に1点ペース

 

7位 小林 悠(川崎フロンターレ

 ゴール数15点 出場時間2818分 187.9分に1点ペース

 

6位 クリスティアーノ(1st:ヴァンフォーレ甲府 2nd:柏レイソル

 ゴール数16点 出場時間2988分 186.8分に1点ペース

 

5位 興梠 慎三(浦和レッドダイヤモンズ

 ゴール数14点 出場時間2264分 161.7分に1点ペース

 

4位 ラファエル シルバ(アルビレックス新潟

 ゴール数11点 出場時間1688分 153.5分に1点ペース

 

3位 レアンドロヴィッセル神戸

 ゴール数19点 出場時間2711分 142.7分に1点ペース

 

2位 ピーター ウタカ(サンフレッチェ広島

 ゴール数19点 出場時間2630分 138.4分に1点ペース

 

1位 ジェイ(ジュビロ磐田

 ゴール数14点 出場時間1765分 126.1分に1点ペース

 

ということで,今シーズンのJ1リーグで最も効率よく得点していたのは,ジュビロ磐田ジェイ・ボスロイド選手でした。いかがでしたでしょうか。個人的には,予想どおりでした。

ジェイ選手は126.1分に1点のペースで得点していたことになるのですが,これは3試合フル出場していれば2点は取るペースであり,2位のピーターウタカ選手と比べても恐ろしくハイペースであることがうかがえます。両足から繰り出される強烈なシュートや,日本代表クラスのDFをものともしない強靭なフィジカルは,リーグ全体に大きなインパクトを与えました。今シーズン,けがで戦線を離脱したり,規律違反で名波監督に干されたりしたジェイ選手ですが,コンスタントに出場し続けていたら,得点王ランキングも違ったものになったでしょうか。

そんなジェイ選手ですが,ジュビロ磐田との契約が今シーズンで満了。契約を更新しないことが発表されています。34歳という年齢を考えると,もしかしたら今シーズン以上のパフォーマンスを発揮することは難しいのかもしれませんが,まだまだ観たい選手です。

得点力不足に悩んでいるクラブは,ぜひ。

 

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