ぱぱハート

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4歳と0歳の息子たちとの日常を綴ります

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4歳の長男がトイレでずぶ濡れになったおはなし

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夕飯後、穏やかな時間を過ごしていた我が家のリビングに、長男の叫び声が響きました。

 

「うわあああああああああああ。」

 

四歳の長男は最近になって、トイレでうんちをするという技能を習得。この日も、ひとり用を足しにトイレで奮闘しておりました。

 

トイレに駆けつけると(リビングから10歩弱)そこには水に濡れた長男が。

 

「トイレが!トイレが……!」

 

あぁ、ついにやったか。

 

長男が一人でトイレに行けるようになったあの日から、いつかやるだろうと思われていたこと。それを今日、長男は決行したようです。

 

現場に駆けつけたぼく。そこにはびしょ濡れになった長男。長男同様、水に濡れたトイレのドア。開いたままの便座。いつもと変わらない壁面のトイレットペーパー。その上、便座の右手に位置する場所に並ぶ4つのボタン。

 

その場で長男の身柄を確保し、浴室に連れて行きます。シャワーを浴びせながら、ぼくは被疑者の尋問を開始します。

 

「ぼくは何もしていない」と言い張る長男。しかし、ボタンを押したことよりも嘘をつくことの方が悪いことなんだと諭すと、観念したのかぽつぽつと自供を始めました。

 

「トイレから白い棒が出てきて、先っぽの黒いところから水が出てきたの」

 

 

壁に並ぶ、4つのウォシュレットのボタン。これを押すと水が出てくるから、絶対に押してはいけない。以前、長男には忠告したはずでした。

 

でも、押しますよねえ。押すなと言われたボタンほど、子どもの好奇心を駆り立てるものはないでしょう。丸く、大きく、点字の凹凸のついた魅惑のボタン。

 

おしり」、「やわらか」、「ビデ」、「」。長男が押したボタンがどれだったのかはわかりません。もしかしたら「止」を最初に押して、大丈夫だと思ってもう一つ押したのかもしれません。

 

ウォシュレットの水は、逃げる長男の背中と正面のドアに向かって勢いよく放水したのでしょう。

 

わかったことは2つ。

 

「止」ボタンを押さずとも、センサーによって水は自動的に止まるということ。ウォシュレット、優秀!

人がいない状態で発射されたウォシュレットの水は、トイレの床を濡らすことなく正面のドアに到達するということ。水圧、侮りがたし!

 

長男をお風呂から出して、びしょ濡れになったトイレの内側を乾拭きしました。後日、改めて掃除をしようと思います。

 

おそらく、長男もこれに懲りて再犯に及ぶことはないでしょう。青ざめ、真剣な顔でウォシュレットの水から逃げる我が子の姿を想像して、ニヤニヤが止まりませんでした。