ぱぱハート

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3歳だって失敗したくない

仕事でプレゼンをする予定があります。

最近はその準備に追われる日々を送っています。

 

ぼくは普段 プレゼンをする機会が少ないので、急にやれと言われるとそれはもう大混乱です。

不慣れである上に、人前で話をするのが苦手。もう地獄以外の何物でもありません。

 

人前で話をするときに緊張する理由の一つは、失敗したらどうしよう、と思うことなのだそうです。

 

本来プレゼンテーションは、こちらの提案を相手に伝えることが目的です。
情報を的確に伝えた上で、いかに魅力的であるかをアピールする。

 

より魅力的であるように見せたいがために、プレゼンテーションをスマートにやりたい、とか、上手くやらなければいけない、といった思いが芽生えるのは自然なこと。

 

よく見せたい、上手に話したい、という気持ちと表裏一体となって、それができなかったらどうしよう、という不安が生まれます。失敗を恐れる気持ちが、かえって自分に呪いをかけ、縛ってしまう。

 

失敗するのは恥ずかしい。

 

失敗してカッコ悪い思いをするのはイヤだし、プレゼンテーションを失敗してこちらの提案が通らないのもイヤ。

失敗したくないという気持ちが、やりたくないという気持ちを日に日に増長させていきます。

 

失敗したくない → やりたくない → やらない → できるようにならない

という負のスパイラル。

失敗を恐れるあまり逃げていては、いつまでも克服することができません。

 

 

一方で、3歳の息子の話です。

 

先日、息子が欲しいと言うのでぬりえを買いました。家にあるクーピーで いざ塗ろう、というところで、息子はぬりえに取り組むのを拒否しました。

 

曰く、自分では上手に塗れないからパパかママに塗ってほしい、と。

 

え、やりたいって言ったじゃん。

 

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確かに、大人のぬりえは流行っていますよ。リラクゼーション効果があるんでしたか。

でも今回は違うんだよ。君がやりたいと言ったから買ったんだよ。

 

確かに、息子はまだ上手に色を塗ることはできません。でも、上手に塗ることなんて、要求されていないんです。好きな色で、好きなように塗ればいい。色が違っていようと枠をはみ出ようと、誰も咎めることはないし、ましてや恥じることでもありません。

 

やれよ、と。

 

とにかくやってみないことには、いつまでたってもできるようにはなりません。

ぬりえをできるようになることが目的ではないのですが、せっかく一度はやってみたいと思ったことなのだから、取り組んでみてほしいのです。

 

失敗を恐れて二の足を踏むという気持ちが、まさか三歳児にも備わっているとは思いませんでした。

親としては、子どものうちから消極的にはならないでほしいなと心配になっています。

 

ただ、失敗したくないからやりたくないという気持ちは、わかる。

 

子育てをしていると、子どものことなのにブーメランのように自分に返ってくることがままあります。

 

ぼくも頑張らないとな。

挑戦する姿、失敗する姿、それでも笑う姿。 そんなものを見せられたら、子どもも積極的になれるでしょうか。

 

というか、考えすぎでしょうか。

子どもが保育園でやったブルドーザーのぬりえを持って帰ってきたんですけど。なんやねん。家でもやれや。

 

 

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