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子連れで泊まるなら?ペンションVSホテル

子どもを連れて出かける。子どもを連れて旅行に行く。

たったこれだけのことなのに,これがとてつもなく難しいんです。移動,宿泊,食事,体調。観光やら遊びやらの予定を立てる前に,解決しなければいけない問題は山積みです。

でも,家族で遊びに行きたいじゃないですか。特に,連休や大きな休みのときは。休日を家でゆっくり過ごすのも悪くないですし,無理をして旅行に行く必要はないのかもしれません。

でも,行けるなら、行きたい。で、行っちゃいました。

8月の終わりから9月のアタマにかけて山梨。10月に大阪に行きました。それぞれペンションとビジネスホテルに泊まったのですが,今回はその2つを比較していきたいと思います。

子連れで旅行に行く方の,「宿泊」に関する負担が少しでも軽くなりますように。

 

建物

これはホテルに分があるように思います。ロビーから部屋までのバリアフリーが整備されているところがほとんどです。自販機がないホテルは少数でしょうし、売店やコンビニ、喫茶スペースが備えられているところもあるでしょう。ジムやレストランが併設されているところもあります。ちょっと喉が渇いたとき、入り用なものがあるときは、ホテルの方が便利かと。

それに、ペンションは一般的な住宅と似た建造物ですよね。立地も,駅の目の前,というわけにはいきません。眺望やアクセスなどに関しては、ホテルの方が期待できるのではないでしょうか。

 

部屋 

ぼくたちが宿泊先を選ぶに当たって、一番不安だったのはここですかね。この点で、ぼくはペンションを推します。

ホテルはカーペットがほとんどです。靴で部屋に入り、スリッパに履き替える。そう、土足で入れるんですよ。きれいに掃除されているとはいえ、ホテルの部屋は、土足で入り得る構造をしています。欧米スタイルです。

一方でペンションの部屋は、フローリングにしろカーペットにしろ、土足では入れない構造のことが多いのではないでしょうか。お宅にお邪魔する感じですかね。子どもを床に降ろすことへの抵抗が薄れる気がします。ジャパニーズスタイルですわ。

子どもが、スリッパを履いて歩く、ということを習得していれば問題ないのですが。土足で入り得るスペースに子どもを野放しにする、というのは、ぼくは少し抵抗がありました。手を床に付いたり、色々なものを口に入れたりしますからね。風呂上がりに床に転がられたりしたら、ねぇ。

まぁ、これは部屋の構造に寄るんでしょうけどね。上がり框があるような部屋であれば、衛生面は問題になりませんし。

ホテルは、部屋にシャワールームが付いていることがほとんどです。加湿器なども貸してもらえるので、その点は優れているなと感じました。

 

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ペンションのお部屋は,きれいな寝室。

 

人との出会い

この点で,ホテルはペンションには敵わないかなと。ホテルと比べて,ペンションは同時期に宿泊できる人の人数が少ないです。そうした人たちが,概ね同じ部屋で,同じ時間にご飯を食べたりするわけです。ぼくたちが夏にお世話になったペンションは,ファミリー客が9割を占めているという話でした。家族連れという条件が同じなのであれば,お互い気兼ねもありません。同じような苦労を抱える人同士,親睦を深められたら楽しいのではないでしょうか。子どもも,子ども同士で遊んだりできたら楽しいですよね。我が子が,見ず知らずの子とどのようにコミュニケーションを取るのかという,親として興味深いところを見られるかもしれません。

また,ペンションを経営しているお父さんお母さんとの出会いもあります。ホテルで,フロントマンや受付の方と親睦を深めることって,あんまりないじゃないですか。ペンションだと,働いている方は住み込みの場合が多いですし,親しくなりやすいのではないでしょうか。ぼくらも,食事のことや子どものことで,本当によくしていただきましたし,いろいろ教えていただきました。子どももすっかり懐いてましたしね。

 

 

 どの点においても,結局のところ泊まった場所次第という側面はあるかと思います。めちゃめちゃアクセスのいいペンションや,子どもの宿泊に配慮したホテルもあるでしょう。第3勢力として,旅館なんてのもあります。

ミキハウスは,子育てファミリーが安心して宿泊できる施設などを「ウェルカムベビーのお宿」として認定しています。そうした情報も参考にして,選んでみてはいかがでしょうか。

宿泊する場所選びには,本当に神経を使いました。でも,まぁなんとかなるもんですよ。意外と。考えすぎずに飛び込んでみれば,最高の思い出が作れます。ぜひ。