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筆が遅い人に捧ぐ。ぼくが筆の遅さを克服した、たった一つのテクニック。

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誰もが情報の発信源になることができる時代です。mixiFacebooktwitterなどのSNS。レポートや報告書の作成もそれに含まれるかもしれません。このブログを読んでいる人には,やはりブログを書いている人が多いのでしょうか。多かれ少なかれ仕事やプライベートにおいて文章を書く機会は,誰にでもあるかと思います。

 

文章を書くのもひとつの技術です。訓練を重ねれば,面白い文章を作ったり,きれいな言葉を使ったりすることができるようになります。なるはずです。ならないと困ります。いい文章をたくさん読むこと。文章をたくさん書くこと。書き写したり音読したりすることも含めて,インプットとアウトプットを繰り返せば,いずれ技能として備わっていくもです。それを信じて,ぼくは今日もブログを書いています。

 

ブログを始めた際,文章力のなさもさることながら,自分の筆の遅さには辟易しました。一つの記事で1,000文字は最低でも書こうというルールを自らに課したのですが,なかなかそこに到達しない。書きたいことはあるのに,文章化するのに時間がかかる。イメージはできているのに,文章にならなかったり,内容がなかったり。書き慣れていないというのは,こういうことなんだなと痛感しました。

 

そんな「筆の遅さ」をぼくが解消したたったひとつの方法をお伝えします。それは

改行をせずに文章を書く

ということ。

 

きっかけは,手書きで文章を書いていたときでした。改行をするごとに,文字通り自分がひと段落ついていることに気が付いたのです。改行をしてしまうと,そこで思考が止まってしまいます。無意識に小休止をし,それが終わると適当な接続詞をつけて,また新たに文章を書き始めなければいけないのです。一度切れてしまったスイッチを入れるのは,どんなことでも余計に労力がいるものです。そうしたことを繰り返しているうちに頭は疲弊し,集中力が切れてしまいます。

 

改行をせずにベタベタと駄文を書き連ねていると,割とスムーズに文章がポンポン生まれてきています。1,000文字程度であれば,意識せずとも到達できるという印象です。現に,この記事も最初はベタ打ちで作りました。

 

改行をせずに文章を書くと,最初は違和感を感じるかと思います。理由は,読みづらいからでしょう。しかし,自分で書いた文章を,書きながらすぐに読み返す必要など本当はないのです。読み返すのは最後。ベタベタと適当に文章を垂れ流したあとで,段落を変えたり体裁を整えたりすれば,それで十分読める文章が作れるのです。

 

Enterキーを押すことを少し我慢すれば,すぐに文章を作るスピードが上がっていることに気づけるのではないかと思います。手書きの場合はだと,こんなことできないんですけどね。

 

頭に浮かんだことをただ文章化しろと言われても,慣れない人にはなかなか難しいもの。もしかしたら現代人はSNSで鍛えられているのかもしれませんが。

 

筆の遅さに悩んでいる方は,一度試してみてください。