ぱぱハート

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4歳と0歳の息子たちとの日常を綴ります

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痛ましい事件

千葉県野田市で、小学四年生の女の子が父親からの暴力を受けた上で、自宅で亡くなりました。

静岡県浜松市では、三歳の男の子が母親に首を絞められ、窒息死をしました。

同じ日に二つの痛ましい事件の報道を目にしました。
ニュースを見た四歳の長男は、妻にこう言ったそうです。


「ママ、ぼくのこと殺さないでね」

こんなに辛いことってありますか。

野田市の事件に関しては、父親は傷害容疑で逮捕されており、この時点で殺したとまでは言えませんが、尊い命が失われた事実に変わりはありません。

ぼくはその場には居合わせなかったのですが、それを言った長男と、言われた妻の心中は「哀しい」で済ませられるような、そんな簡単なものではなかったと思います。もっと重く、冷たい、寂しい空気がその場を満たしたのではないでしょうか。

あらかじめ断っておきますが、我が家の家族関係は、ごくごく普通です。仲はよい方なのかもしれません。子どもが悪いことをすれば怒りますし、ときに必要以上の剣幕で叱ってしまったこともありますが、叩いたり手をあげたりはしません。

二人の子どもたちは、妻にとても懐いています。特に長男は毎晩、寝る前に布団の中で「ママ、好きー」とベタベタするママっ子です。

それなのに、なぜ「殺さないで」なんて言葉が出るのでしょうか。

おそらく長男もこれまで、自分の母親が、自分にそのような悪意を向けるなんて想像もしていなかったと思います。

ただ、彼は知ってしまった。世の中には、子どもを手にかける親もいるのだということを。親は、子どもにとって「絶対」の存在ではないということを。

妻は、そんなことをするわけがないと長男を抱きしめ、長男もすぐに安心したようです。



子育ては、過酷です。

子どもが自分でできないことは親が代わりにやらなければいけませんし、子どもは親の言うことを聞きません。子どもが親の思い通りに動かないということは、子どもも生きているのだから当たり前のことなのですが、それはときに親にとって大きな負担となります。
子育ては、親の時間や体力を大幅に削り取ります。子育ては、親の感情を乱暴に揺さぶります。

簡単ではありません。誰にでもできて当たり前だとは思わないでほしい。

追い詰められてしまう親も、中にはいると思います。子どもに手をあげてしまう気持ちが、全くわからないわけではありません。


でも、だからと言って、命を奪っていい理由にはありません。

ぼくは二つの事件の背景事情を知りません。むしろ、そんなことは知りたくもない。興味もない。
二つの事件において,誰が,何が悪かったなんて,部外者が論じることではありません。

悪いのが当事者なのか、社会や環境なのかはわかりません。ただ、こんな痛ましい事件はもううんざりなんです。

子どもが親を信じられなくなったら、何を信じればいいのですか。

ぼくは、子どもたちが安心して頼れる父親でありたい。なんの疑念も持たず、安心してもたれ掛かってほしい。どんなときも子どもの味方でいたい。

そんなの当たり前だと思った方には、親の抱える負担の重さを知り、寄り添ってほしい。
そんなのただの理想だと思った方は、どうやった親の負担を減らせるのか、考えてほしい。

失われた二つの命のためにも、真剣に考えたい。ぼくは、息子の口から「殺さないで」なんて台詞を二度と聞きたくない。

子どもを守るのは、大人の役目だ。

スランプ?

以前、ぼくがスランプに陥っているという内容の記事を書いたところ、たくさんの方々からメッセージをいただきました。

内容はどれもぼくを励ましてくれるもので、今後の在り方についてのアドバイスなんかもいただきました。

正直、びっくりしました。

嬉しいとか、頑張ろうとかそういう気持ち以前に、とにかく驚きました。

こんなに読んでくださっている方がいたんですねえ。

いただいたメッセージ丸パクリですが、小瓶に入れて海に投げた手紙を、拾って読んでくれている人がいた。こちらはこんなもの、どうせゴミになるのだろう、と思っていたのに。

ブログを始めた頃、憧れていたカタチがあります。

それは、ラジオ。

ラジオって、DJとリスナーの距離がとても近いと思うんですよね。
DJが発信したことに対して、リスナーがメールや手紙で反応し、話題や企画がどんどん膨らんでいく。
リスナーも、ラジオ番組の参加者なんですよね。一方通行でない、双方向のやり取りは、テレビ等にはないラジオの魅力だと思っています。

ぼく自身、聴いているラジオにメールや手紙を送った経験はありません。それでも、聞こえているのはDJ一人だけの声なのに、他の人の存在をすごく近くに感じられます。

発信する側と聴く側の距離感が、とても近い気がするんですよね。ラジオを聴いていると、自分に向けて話されているような、そんな感覚を覚えることもあります。

そんな、双方向のやり取りがブログでできたら。そんなことに憧れていたりします。

というか、ぼくには一方的に発信し続けるようなスキルなんてないんですもん。
他の人が読んでタメになるような知識は持ち合わせていません。我が家の日記なんて読んでいてもおもしろくもないでしょ、芸能人じゃあるまいし。

だから今回、スランプに陥っているという話に対してたくさんの人が反応してくれたことがとても嬉しかったです。
ぼくは壁に向かってボールを投げていたのではなかった。ちゃんと向こう側には人がいて、投げたボールをキャッチし、投げ返してくれた。
嬉しいんですけど、まずボールが投げ返されてきたことにびっくりした。そんな感じ。

いただいたアドバイスを参考に、今後もだらだらと書いていきたいと思います。

また、書く記事やジャンルについても、感想でもなんでも、気が向いたときには聞かせてください。つまらないとか読みたくないとか、躊躇なく石も投げてください。

もしかしたら、更新頻度はこれまで以上に落ちるかもしれません。この場合はこれまで以下と表現するべきなのでしょうか。日本語ムズカシイネ。

それでも、細々とやっていきたいと思っておりますので、どうぞお付き合いください。


メッセージをくださったみなさま、本当にありがとうございました。