【ご挨拶】2022年ふりかえり 反省というか言い訳というか
ご無沙汰しております。
今年ももう終わりですね。2022年、みなさまいかがでしたでしょうか。
今年も昨年から引き続き、新型コロナウイルスの影響を受けた一年でした。ただ、行動制限は緩和され旅行や外食もできるようになり、少しずつコロナ以前の生活様式に戻りつつあるように思います。それでも、例えば子どもの行事に参加できる保護者の人数が限定されていたり、小学生は席を向かい合わせお友達と話しながら給食が食べられなかったりと、依然として残念な状況は続いています。
我が家も4月に家族全員が感染症に罹患。幸い後遺症は残りませんでしたが、発熱などの症状は色濃く出たため、まあまあなダメージを負いました。せめて保険に入っていればよかった・・・
あと個人的には、サッカーワールドカップ。超・楽しかったです。開催期間だけツイッターがやかましくなってしまいました。もしご迷惑をおかけしていたらこの場を借りて謝罪します。ごめんなさい。
長男の2022年
長男は4月に2年生になりました。学年が変わり初めてのクラス替えを経た直後にコロナで学校を休んでしまったので、うまくやっていけるか心配していたのですが杞憂に終わりました。新しいクラスで新しい先生、新しい友達とすぐに良好な人間関係を築き、楽しくやっているようです。
メンタル的にだいぶ安定してきたな、と思いきや学校ではお友達とケンカを繰り返していたことが後に発覚。先生に怒られたり都合の悪いことは隠したり嘘をついたりと、良くも悪くも大人になってきたようです。まだあどけなさも残りかわいいのですが、突然ナゾの理屈をこね、かわいくない一面も見せたりします。いくつもの顔を使い分け、これからたくさんの壁にぶち当たりながら成長していくのでしょうね。心配だ・・・
あとは剣道。1年生の夏に始めた習い事ですが、面をつけて試合に出ることができました。結果、1本も取れずに敗退。真剣に取り組んできたので結果が出なかったことは残念ですが、ここからの踏ん張りに期待したいと思います。
次男の2022年
次男にとっては試練の年になりました。4月にコロナに感染したことだけでなく、12月には転倒して鼻骨を骨折。入院して手術を受けることになりました。
家族から離れ、たった一人で病室で過ごした3日間は、本人にも家族にもかなり辛い日々になりました。
次男が「入院したくない」と涙を流したのは一度だけ。それ以降は一度も駄々をこねることはありませんでした。入院中には自分が辛い思いをしているのに、自分がいない家庭はどうなっているのか、みんなが寂しい思いをしているのではないかと家族を気遣ってもくれました。いつもはかわいらしい次男ですが、気丈にふるまい漢らしい一面を見せてくれました。いつの間にか大きくなっていたんだな、と感慨深くなりました。
トイトレも完了。手先も器用になりレゴやLaqで遊ぶことも多くなりました。
習い事でスポーツも始め、少しずつ着実に成長しているなと感じます。ただ、そろそろ指吸いはやめよう、マジで。
ぱぱハートの2022年
この1年、お前は一体なにをしていたんだ。そう言われてもグゥの根も出ない、そんな年でした。記事のネタになりそうなことはたくさんありました。子どもが新しくハマったおもちゃ。家族でしたおでかけ。読んだ絵本や児童書。書こうと思えばいくらでも書けた気がします。
にも拘わらず全く記事の更新ができませんでした。ぼくの筆が遅いこともその理由ではあるのですが、それ以上にいろいろと考えてしまいまして。
せっかくこうして情報を発信しているのだから、読んでくださった人に何かしら得るものがなくてはいけないのではないか。そんな有益なコンテンツを作る力が自分にあるのだろうか。そう思うと、つらつらと駄文を書き連ねることにも抵抗を覚えてしまいました。日記なら手帳なりノートなりにでも書いておくべきなのではないか、なんて思ってしまいまして。
そもそも、テーマが広すぎるんでしょうね。有益なコンテンツというのであれば、もっと特定のジャンルに絞って情報を発信するべきなのだろうと思います。でも、自分が長けているジャンルなんてそうないんですよね。結果、こんな雑記ブログになってしまっているわけです。
答えはまだ見つかっていませんが、文章を書くこと自体は好きなので、もう少し模索してみたいと思います。難しいですね、ブログって。ブロガーさんたち、本当にすごいです。Youtuberさんたちも。
1年前に「目標は継続だ」なんて書いた記憶があるのですが、2023年の目標も引き続き「継続」になりそうです。PVやら収益やらを堂々と発表できたらかっこいいんですけどね。
自分のペースでぼちぼちやっていこうと思います。お付き合いいただけたら幸いです。
それではみなさん、よいお年をお迎えください。2023年、素敵な1年がみなさんを待っていると信じています。